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2009年07月09日

『風の馬』&『雪の下の炎』

昨日、『風の馬』と『雪の下の炎』を見てきました@七芸
神戸は火曜日のところが多いですが、大阪は水曜日がレディースデー。ラッキ。

2作ともチベット問題がテーマの作品。どちらもとてもよかったです、すごい映画です。
七芸ではもう1本『チベットチベット』も上映されていますのでチベット3本立ても可能。チベット関連作品は17日(金)まで上映中。




『風の馬』は1998年の作品で、チベットやネパールで、監視の目をかいくぐる様に撮影されたという映画。

たった1枚のビラを掲示したことで命を奪われた祖父を持つ兄弟の日常を軸に、今も変わらないというチベットの現実が描かれている。兄弟は一見対照的に見えるが、二人のいとこの“事件”をきっかけに、チベット魂をあらたにする。
ヒマラヤを越えるとき、祈りの旗「風の馬」(ルンタ)を目にして祖父の言葉を想う二人・・・



映画のチラシに紹介されていたwebDICEのサイトには、著書「ヒマラヤの下インドの上」などの絵がとてもステキな下田昌克さんが、友人であるお兄さん役のジャンパ(ジャンパは『キャラバン』にも出演。)のことを語っていたり。「チベットを知る」ことができる情報が掲載されています。




『雪の下の炎』は、2008年、NY在住の日本人監督・楽 真琴さんが、パルデン・ギャツォ氏を追ったドキュメンタリー。

33年間の投獄生活については、ギャツォ氏の生い立ちも綴られた著書「雪の下の炎」の方が詳しいと思う。
このドキュメンタリーでは、ギャツォ氏の淡々としつつも魂を感じる力強さに感動した。

中でも、2006年のトリノオリンピックの際のハンストの模様には、彼のとてもとても強い決意を感じた。
「この年齢になってもまだ闘い続けるのは、非業の死を遂げた彼らのため」、というギャツォ氏の言葉はとても力強い。本当にすごい方です。

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Posted by Cafe びすたーれぃ at 22:49│Comments(2)映画
この記事へのコメント
「チベットに人権など存在しません」っていう言葉が凄いですね。私はあまりチベットに詳しくないので、また教えてくださいね。
Posted by 連 at 2009年07月17日 08:09
ギャツォ氏の本を読んですごいお方だと思っていましたが、静かな迫力が画面からも伝わってきましたよ。
Posted by Cafe びすたーれぃCafe びすたーれぃ at 2009年07月19日 06:34
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