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2011年05月05日

『アレクセイと泉』 などなど

先日参加した「さよなら原発 神戸アクション」という原発デモでいただいたフライヤーで、以前から見たかった『アレクセイと泉』の上映があることを知って、観に行ってきました。

5月7日には、この前のデモと同じく東遊園地集合で、神戸の別の脱原発デモ “THINK FUKUSHIMA +WALK”があります!可能な方は参加してみてください。Let's take action !!!


十三の映画館・ナナゲイの下の階に、シアターセブンという新しい劇場ができていました。

『アレクセイと泉』『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』の2本を見ました。
静と動とも言える全く違う2本。


『アレクセイと泉』[2002年本橋成一監督作品]は、25年前のチェルノブイリの事故で立ち入り禁止区域になったベラルーシの小さな村ブジシチェが舞台。
村人・アレクセイの語りで、村の生活が淡々と語られていきます。
農地も森も放射能で汚染されているのに、村の中心にある泉から湧き出る泉の水は汚染されていません。

この奇跡の泉を中心に、事故後も村に残った老人が中心の村の自給自足の村の日常がえがかれていきます。お母さんの保存食作りやお父さんのかご作りなど、この村の日々はとても美しく自然。

中でも、「始めることが大事、そしたら終わる」と言って始めた泉の洗濯場の修繕作業の場面はとても感動的でした。



『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』[1984年森崎東監督作品]は、福井・美原原発周辺を中心としたいわゆる原発ジプシーの話。
映画としては笑いも入れてくれているけれど・・・すごい生々しい。
もちろんフィクションではあるのだけれど、絶対に現実にあったであろう、そして今現在もそうした人々が命の危険にさらされているであろうことは容易に想像できる。つらい現実。
やっぱりあかんよ、原発。



十三のナナゲイ(第七藝術劇場)では、一押しのお勧め映画『ミツバチの羽音と地球の回転』が上映予定です!自主上映なども各地でされていますが、まだの方はこちらでぜひぜひ!
5月28日(土)~6月10日(金)@ナナゲイ



また、『アレクセイと泉』より5年前の本橋成一監督作品の『ナージャの村』。これもシアターセブンで上映していましたが、6月に元町映画館で上映される予定なので、そちらで観ようと思います。まだの方はぜひ!
6月4日(土)~6月10日(金)@元映


私は昨年KAVCで上映していた時に観たのですが、元映ではナージャの村の後に、『祝の島(ほうりの島)』も上映されますよ。まだ観てない方はこちらも!
6月11日(土)~6月17日(金)@元映



それから、6/11(土)には神戸まちづくり会館で、纐纈監督と京大原子炉研究所の小出氏のトークなども予定されているようです。こちらも!

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Posted by Cafe びすたーれぃ at 20:44│Comments(0)映画
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