2010年12月14日
ネパールの短編小説
なますて~
ネパールの短編小説の紹介です。
『ネパール短編小説選集』:ネパールの9人作家による9編の短編小説が収められています。佐伯和彦氏の訳註。
この本は図書館で借りて読みました。カフェの本でなくてすみません。
ネパールの女流文学者パリジャート氏の『シリスコフル』(ミモザの花)について知ってから、彼女の作品が読みたくて見つけた本です。
ネパールでは短編小説のことは「カター」と呼ばれ、詩とともにネパール文学において盛んな分野のようです。
本書ではパリジャート女史のデビュー作が掲載されています。日常の中の非日常というか、現実と空想の融合というのか・・結構好きな世界でした。
他にもネパールの日常や社会性に触れるような作品もあり、興味深いです。
興味のある方は図書館で借りて読んでみてくださいね!
ネパールの短編小説の紹介です。
『ネパール短編小説選集』:ネパールの9人作家による9編の短編小説が収められています。佐伯和彦氏の訳註。
この本は図書館で借りて読みました。カフェの本でなくてすみません。
ネパールの女流文学者パリジャート氏の『シリスコフル』(ミモザの花)について知ってから、彼女の作品が読みたくて見つけた本です。
ネパールでは短編小説のことは「カター」と呼ばれ、詩とともにネパール文学において盛んな分野のようです。
本書ではパリジャート女史のデビュー作が掲載されています。日常の中の非日常というか、現実と空想の融合というのか・・結構好きな世界でした。
他にもネパールの日常や社会性に触れるような作品もあり、興味深いです。
興味のある方は図書館で借りて読んでみてくださいね!
Posted by Cafe びすたーれぃ at 06:45│Comments(0)
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