2008年07月17日
ミティラー画 《ネパール》
今日は、カフェにも絵を飾っているネパールのミティラー画についての紹介を少し。
ミティラー地方は、インドとネパールにまたがる地域で、そこで昔からマイティリー族の女性が家の壁に絵を描いていたのが、もともとのミティラー画だったようです。現在は、インド、ネパール両国で別々の形となって発展していて、ネパールのミティラー画は、ライスペーパーに描かれた素朴な絵をカトマンズの土産物屋さんなどで目にすることも多いです。
その素朴なタッチと、主に女性の日々の生活が描かれた絵にとても惹かれて
そんな絵が描かれているミティラー地方のネパール側の中心地・ジャナクプル。そこでは作品となるミティラー画が描かれているところがいくつかありますが、女性の自立のために伝統技術を習得しながら作品を作っている「女性開発センター」で、作品の制作現場を見学させていただきました。



カフェに飾るとこんな感じになりました。

ミティラー地方は、インドとネパールにまたがる地域で、そこで昔からマイティリー族の女性が家の壁に絵を描いていたのが、もともとのミティラー画だったようです。現在は、インド、ネパール両国で別々の形となって発展していて、ネパールのミティラー画は、ライスペーパーに描かれた素朴な絵をカトマンズの土産物屋さんなどで目にすることも多いです。
その素朴なタッチと、主に女性の日々の生活が描かれた絵にとても惹かれて

そんな絵が描かれているミティラー地方のネパール側の中心地・ジャナクプル。そこでは作品となるミティラー画が描かれているところがいくつかありますが、女性の自立のために伝統技術を習得しながら作品を作っている「女性開発センター」で、作品の制作現場を見学させていただきました。
カフェに飾るとこんな感じになりました。
Posted by Cafe びすたーれぃ at 23:54│Comments(0)
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