2008年10月01日
『イントゥ・ザ・ワイルド』
ショーン・ペン監督の『イントゥ・ザ・ワイルド』を見てきました。
カフェに置いている雑誌『エココロ10月号』の記事を読んですごく見たいと思っていて。
今日は映画の日でしたね。映画の日に映画を見るのは久しぶりです。
就職したての頃は確かレディースデーなどのサービスデーがなくて、映画の日の会社終わりに先輩方と映画を見にいったことをなつかしく思い出しました。
映画は、主人公・クリスがアメリカを旅するロードムビー的なところと、旅の目的地アラスカの自然の中での生活が交錯する形で再構成されていて、クリスの心情;物質社会からの脱却と自由への思い、北・アラスカへの思い、、を強く感じられました。
いろいろ考えさせられることもありつつ、全編の映像・彼が旅する場所や出会う人々、、もちろんアラスカの自然、がとても良かった。
放浪のスタートにアレクサンザースーパートランプと名乗った彼が、最後に本名のクリストファー・マッカンドレスに戻ってメッセージを記しているのが印象的で、彼の旅がある意味完結したのだと感じました。
カフェに置いている雑誌『エココロ10月号』の記事を読んですごく見たいと思っていて。
今日は映画の日でしたね。映画の日に映画を見るのは久しぶりです。
就職したての頃は確かレディースデーなどのサービスデーがなくて、映画の日の会社終わりに先輩方と映画を見にいったことをなつかしく思い出しました。
映画は、主人公・クリスがアメリカを旅するロードムビー的なところと、旅の目的地アラスカの自然の中での生活が交錯する形で再構成されていて、クリスの心情;物質社会からの脱却と自由への思い、北・アラスカへの思い、、を強く感じられました。
いろいろ考えさせられることもありつつ、全編の映像・彼が旅する場所や出会う人々、、もちろんアラスカの自然、がとても良かった。
放浪のスタートにアレクサンザースーパートランプと名乗った彼が、最後に本名のクリストファー・マッカンドレスに戻ってメッセージを記しているのが印象的で、彼の旅がある意味完結したのだと感じました。
Posted by Cafe びすたーれぃ at 23:34│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
私も今日観たんですー。この映画。
とっても心に響いて、感動しました。
大自然の描写も、クリスの心理描写も、
何もかもが素晴らしかったです。
観たばかりなのに、また観たい!
とっても心に響いて、感動しました。
大自然の描写も、クリスの心理描写も、
何もかもが素晴らしかったです。
観たばかりなのに、また観たい!
Posted by イジー at 2008年10月01日 23:54
イジーさん、同じ日に見たんですね!良かったですよね!
旅の途中もクリスの心はアラスカにあったみたいやけど、
旅の道中に彼が出会った人たちも魅力的で、、、また旅に、アラスカに行きたなりました。
旅の途中もクリスの心はアラスカにあったみたいやけど、
旅の道中に彼が出会った人たちも魅力的で、、、また旅に、アラスカに行きたなりました。
Posted by Cafe びすたーれぃ at 2008年10月02日 21:41