2010年06月16日
『しんしんと、ディープ・エコロジー』
ゆっくりノートブック第7段
SLOW & DEEP ECOLOGY
『しんしんと、ディープ・エコロジー』
~アンニャと森の物語~
今回はいつもの辻信一さんが、環境・平和運動家のアンニャ・ライトさんを迎えての対談形式です。
アンニャの生い立ちからこれまでの活動、ナマケモノや辻さんとの出会い・・・等々。
とてもステキな生き方をされている方
「Forest in Me」
「私の中の森を育てよう」という思いを込めて作られたというフレーズ。
心に響きます
『森の声キャンペーン』も展開されています。
アンニャにとっての「スロー」や「ディープ」であることは、「人間であるということを思い出すこと」。
それは例えば、自然豊かな場所で、ひとり自分と向き合う時間をつくることでもいい・・
辻さんも言っています、「human doing」になってしまった人間が、いかに「human being」に戻れるかと。
以前紹介した『スローライフのために「しないこと」』でも語られていた「すること」を、大切な「いること」の犠牲にしないために。
本の装丁も森をイメージできるデザインでとってもステキです
SLOW & DEEP ECOLOGY
『しんしんと、ディープ・エコロジー』
~アンニャと森の物語~
今回はいつもの辻信一さんが、環境・平和運動家のアンニャ・ライトさんを迎えての対談形式です。
アンニャの生い立ちからこれまでの活動、ナマケモノや辻さんとの出会い・・・等々。
とてもステキな生き方をされている方
「Forest in Me」
「私の中の森を育てよう」という思いを込めて作られたというフレーズ。
心に響きます
『森の声キャンペーン』も展開されています。
アンニャにとっての「スロー」や「ディープ」であることは、「人間であるということを思い出すこと」。
それは例えば、自然豊かな場所で、ひとり自分と向き合う時間をつくることでもいい・・
辻さんも言っています、「human doing」になってしまった人間が、いかに「human being」に戻れるかと。
以前紹介した『スローライフのために「しないこと」』でも語られていた「すること」を、大切な「いること」の犠牲にしないために。
本の装丁も森をイメージできるデザインでとってもステキです
Posted by Cafe びすたーれぃ at 22:30│Comments(0)
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